■■■切り詰めるって、何を・・
ご子息の進学や夢をかなえてあげたいのが親心でありますが
進学にはお金がかかります。
教育資金のねん出は
収入を増やすか支出を減らすか、どちらかですね。
収入が頭打ちになっている昨今ですが
教育費が下がる様相はありません。
私立の4年制大学へ進学の場合、4年間で
自宅通学で500万円、下宿の場合は1000万円
ほどかかります。
教育費につきましては当サイトでも検証をいたしました。
↓↓参考ページ↓↓
教育費のねん出は深刻な問題となっています。
多くの方が教育費を工面調達するために
奨学金や教育ローンを利用なさるのですが
それらの返済が家計に大きな負担となってまいります。
そうなると教育ローンの返済には
家計を切り詰める必要がでてまいります。
■■■住宅ローンって減らせるの?
家計の最大の出費は一般的には住居費です。
住宅ローンの返済や賃貸料がそれにあたります。
特に住宅ローンをご利用中あるいは検討中の方は
ローンの金利についてよくお調べでしょうか。
住居費を見直すということは
住宅ローンの金利を見直すことが必要となりますね。
■■■保険ってむずかしい・・
また、もうひとつの見直しで見逃しできないのが
生命保険の見直し です。
生命保険を長い年月払い続けることはかなり大きな金額となります。
たとえば25歳から60歳まで毎月2万円を払い続ければ840万円です。
実際には年齢上昇とともに更新などがあり、
払込金額はそれをかなり上回ることとなりましょう。
保険を見直すことはその補償内容を見直すことでもあります。
たとえば先ほどの住宅ローンで申しますと、
ローンの債務者として団体信用生命保険に
加入している場合が少なくはありませんでしょう。
まんいち債務者が死亡の場合はそちらの団体信用生命保険から充当されます。
ですから、さらに多額の保険料を払う必要があるのかを見直したいところであります。
つまり
★必要な保障を確保したうえで、支払う保険料は安くあげたい。。
■■■保険ってめんどう・・
生命保険には
死亡時にもらえる保険金と入院時の入院給付金があります。
これは年代によって必要な保障が異なるところです。
年齢や家族構成に即したふさわしい保険を選びたいものです。
でも、教育ローンを利用なさってお子さんを進学させて
それで終わりというわけにはまいりません。
親御さんにもご自身の生活がおありになり、
老後のことも心配です。
生命保険には掛け捨て型、貯蓄型があります。
双方の良い部分を組み合わせることもできます。
その選択基準は、、、
■■■保険ってわからない・・
皆様が加入している保険は
生命保険だけではありませんでしょう。
自動車保険、火災保険、地震保険、傷害保険、医療保険、、
比較検討せずに義理やすすめられるままに加入した保険が
結構な金額になっている場合があります。
この中で
必要な保証は削ることなく、見直しをしなければなりません。
■■■保険会社を比べてみたい・・
教育資金のねん出は
収入を増やすか、支出を減らすかです。
しかし保険代を削減することによって、
必要な保障までも削ってしまっては本末転倒です。
保険の見直しにはじっくりと、
複数の保険会社を比べてみる必要があります。
しかし、時間がかかるうえに
保険に対しての知識が乏しいと、
正しい判断ができませんね。
そこでおすすめするのが
中立な立場の専門家である
ファイナンシャルプランナー(FP)にご相談なさることです。
有料の保険相談もありますが、
保険相談は無料のところがよろしいかと思います。
有料だからといって特別な保険商品があるわけではありません。
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