各種の教育ローン・金利の比較
教育ローン審査と比較・(その2)
大学受験シーズンのこの時期、
合格後に必要な資金の準備はお済みでしょうか。
前回に引き続き教育ローン・審査と比較をお届けします
合格後に必要な資金の準備はお済みでしょうか。
前回に引き続き教育ローン・審査と比較をお届けします
大学入試合格!と教育ローン 2013年版
大学受験たけなわというこのシーズンになりますと毎年のことながら、合格後に必要な費用の話題が上ってまいります。
入学金や授業料などの納入金はもちろん、教科書代やアパート下宿代などを含めますとかなりの纏まった金額となります。
教育資金の不足のため子供の夢を断つようなことになりましては親としては不本意でありますが、老後資金は準備しておきたいというのも本音でございましょう。
そこで、教育ローンや奨学金を利用してその費用の一部を補うことをお考えの方も少なくはございません。
実際に多くのご家庭では大学進学にかかる費用を、家計のやりくりだけでは賄えず、教育ローンや奨学金を利用なさっているのが現状です。
文科省の調査によりますと大学の初年度納入金額は↓に掲げる金額となっています。
・国立大学 81万7800円
・公立大学 93万5555円
・私立大学 文科系 115万5045円
・私立大学 理科系 149万7747円
・私立大学 医歯系 480万1822円
(※↑国立大学:平成24年標準額。公立大学:平成24年平均額。私立大学:平成23年度平均額)
また日本学生支援機構の「学生生活調査」によりますと(平成22年度・調査)大学生の年間平均支出額(授業料、通学費、生活費など)は↓の如くとなっています。
・国立大学 自宅通学 109万円
・国立大学 下宿通学 171万円
・私立大学 自宅通学 169万円
・私立大学 下宿通学 236万円