ろうきん教育ローンには、貸付型とカード型があります。学費や教材費などの教育に関する費用に幅広く対応しています。海外留学や語学学校の費用にも利用することができます。
ろうきん教育ローンの貸付型とカード型の違いとそれぞれの特徴、利用方法、金利情報、などの概要をお話しします。
ろうきん教育ローンの利用条件と審査
ろうきん教育ローンを利用する場合には担保も連帯保証人も必要ありませんが、労働金庫指定の保証機関による保証が条件となります。
ろうきん(労金)の教育ローンには団体会員(労働組合員・生協組合員)と団体会員以外(組合員以外)とで利用条件が異なるという特徴があります。
ろうきん(労金)の教育ローンの金利は、固定金利型と変動金利型の2つのタイプがあります。
ろうきん(労金)の教育ローンの金利は、固定金利型のものが2008年8月現在で、団体会員の場合には年1.9%、団体会員以外の場合には年2.4%。
変動金利型のものが同じく2008年8月現在で、団体会員の場合には年1.775%、団体会員以外の場合には年2.275%という条件になっています。
ろうきん教育ローンを利用する場合には担保も連帯保証人も必要ありませんが、労働金庫指定の保証機関による保証が条件となります。
ろうきん教育ローンは幼稚園から大学、専門学校までの受験料や入学金、授業料などのほか、6ヶ月以上滞在する留学費用など幅広い用途に利用することができます。